補助金最新情報

2022/8/27

中小企業におすすめの補助金

中小事業者の場合、新しく何かに取り組みたいと考えても、資金面で問題が出てくることも多いのではないでしょうか?そんなとき補助金をもらうことができるととても助かりますよね。今回は中小企業におすすめの補助金を紹介します。

 

 

そもそも補助金とは?

補助金とは、国や地方公共団体などが、ある政策・目的を達成するために、それにあった事業を行う事業者に対して、事業の実施に要した費用の全部または一部を補助するものです。

例えば、中小事業者の場合は、大企業と比べて、ITツールの利活用よる業務効率化が進んでいないと考えられるので、中小事業者のITツールの利活用を促進するためにIT導入補助金が設けられています。

補助金には審査があり、申請をしても必ず支給(採択)されるものではありません。また、そのときの予算や応募状況などによって採択率もマチマチです。しかし、無事、審査に通って補助金を受け取ると、基本的には返還する必要はありません(条件によって返還が必要となる場合があります)。この点が、融資とは大きく違うため、補助金をうまく活用すれば、事業をよりスムーズに展開できるようになるでしょう。

 

(関連記事)補助金とは?補助金の特徴や申請時の注意点を解説

 

 

中小企業におすすめの補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、従業員が20名以下(商業・サービス業は5名以下)の小規模事業者が地味な販路拡大を行うための費用の一部について、最大50万円(一定の場合は最大100万円)の補助を受けることができるものです。

補助金額の上限は多くありませんが、ウェブサイトやチラシの制作、広告宣伝、新商品の開発、業務効率化のためのシステム導入など幅広い費用が補助対象となるのが特徴です。
また、申請に必要な事業計画書のボリュームも多くないので、比較的活用しやすい補助金です。

 

(関連記事)「小規模事業者持続化補助金」の要件とは?申込みの手順についても解説!

 

ものづくり補助金

正式名称を「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」といい、中小企業等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等に対して、最大1,000万円(一般型の場合)の補助を受けることができるものです。
ものづくり補助金は補助金額が大きいですが、「新製品・新サービスの革新的な開発」などを行うことが要件の一つとなっており、事業計画書も高い完成度が求められるため採択を受けるためのハードルは高い補助金です。

 

IT導入補助金

IT導入補助金は、中小企業等が業務効率化や売上アップを図るため、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する場合に、導入費用の一部について最大450万円の補助を受けることができるものです。ただし、補助対象は、認定を受けたITベンダー・サービス事業者が提供するITツールに限られます。
なお、申請する際は、ITベンダー・サービス事業者が支援してくれますので、事業者の負担はそれほど多くはありません。
これからITツールの導入を考えているのであれば、そのIT導入補助金の対象となっているかどうかをまず確認するとよいでしょう。また、商工会や商工会議所などに、ITツールを利用した経営課題の解決方法を相談することもできます。

 

 

まとめ

中小企業におすすめの3つの補助金を紹介しました。通常、補助金は複数回の公募が行われ、公募毎に要件や審査事項などが変更されることがあります。そのため、申請にあたっては必ず最新の情報を確認するようにしましょう。また、補助金の申請には思っている以上に時間がかかるもの。締め切りまで余裕を持って進めるようにしましょう。